今まで日本のテーマばかり使用していたいましたが、制作の仕事で初めて海外のテーマを使うことになりました。
英語が苦手な私に海外のテーマを使いこなすことが出来るか不安でしたが、使ってみてびっくり!
すごく使いやすくて、おしゃれ!更に値段が安くて財布にも優しい。
良いことづくしだったので紹介したいと思います。
目次
海外のテーマの探し方
人気ランキングなどの記事から探す
海外のテーマなので「おすすめ Wordpress テーマ」と検索しても日本のテーマばかりが上がってきてヒットしません。
なので「Wordpress theme」や「Recommended WordPress theme」など英語で検索しましょう!
すると英語でおすすめテーマ○○選などの記事を見ることができます。
どのサイトもだいたいテーマへのリンクを貼ってくれています。
リンクをクリックして自分の作りたいサイトにあうテーマを探してみましょう。
デザインを直接見て探す おすすめ!
おすすめ記事は良いから、とりあえずデザインを見たいと言う方におすすめなのが、販売ポータルサイトです。
「Envato market 」は海外の販売ポータルサイトです。
私のように英語が苦手な方は拒絶反応が出るかもしれませんが、検索方法は簡単で検索窓に「wordpress theme」と入れて検索するだけ。
なんと10000以上のテーマが…しかも安いものだと1000円代からある!
選ぶのが大変だと言う方は、左のカテゴリーから選ぶのも良いと思います。
プレビューを押せばたくさんのデザインを見ることができ、イメージがしやすいです。
海外のテーマを選ぶときのポイント
ポイントは1つだけ、デモをワンクリックでインポート出来る機能があるかどうかを必ずチェックすること。
デモがあるのと無いとでは制作の進みようが全然違います。
確認する方法
デモをワンクリックでインポート出来る機能があるかどうかはテーマの詳細ページに書いてあります。
まずは気に入ったテーマ名をクリックして詳細ページに移動します。
全て英語なのでCtrl+Fで検索窓を開き「demo」と入力します。
ワンクリックでデモをインポート出来る意味合いの言葉を探します。
「1 CLICK DEMO IMPORTER」や「One-Click Demo Import」など
私のように英語が苦手な方は、Google翻訳で意味を調べてみるのが早いです。
海外のテーマの魅力
気に入ったテーマは見つかったでしょうか?
実際に購入してさわってみないと分からない不安はありますが、海外のテーマはどれも日本のテーマに比べて安く、テーマ数も豊富です。
そしてもう1つ嬉しいのが新しいプラグインとの出会いです。
日本のテーマでもお問い合わせフォームの使用に、プラグイン「Contact Form 7」をインストールしてください。などメッセージが書いてあるのと一緒ですね。
私が初めて購入したテーマにはいくつかの魅力的なプラグインによって構成されていました。その1つが「Slider Revolution」でした。
そういった新しい発見も出来るのが、海外テーマの魅力の1つだと思います。
タメキチ