ロリポップユーザーなら絶対入れておきたい!SiteGuardの設定方法と理由

ロリポップユーザーなら絶対入れておきたい!SiteGuardの設定方法と理由

WordPressのセキュリティ対策で検索すれば、よく目にするプラグイン「SiteGuard」

セキュリティ対策として便利な機能がたくさんありますが、それ以外にもロリポップユーザーにとって嬉しい機能がありました。

なので今回は、基本的な設定とロリポップユーザーには特に利用してほしい理由を合わせて紹介したいと思います。

設定方法は知ってるけど、なぜロリポップなの?と言う方は目次のロリポップユーザーに進めたいSiteGuardの機能へとんで下さいね。

カキロウ

SiteGuard導入の流れ

SiteGuardをインストール

ロリポップユーザーなら絶対入れておきたい!SiteGuardの設定方法と理由

インストールしたら有効化して下さい。

 

ロリポップユーザーなら絶対入れておきたい!SITEGUARDの設定方法と理由

有効化すると、自動的にログインURLが変更され、管理画面上の方にのメッセージが表示されます。

新しいログインページURLをクリックすると、ログイン画面に切り替わります。

一言メモ①
変更されたURLは自分で変更することも出来ます。

変更したい場合は一言メモ②をチェック!

重要!ログインURLをブックマークする

ログイン画面に切り替わったらまず、変更したログインURLをブックマークしましょう!

めんどくさくて忘れると後からログイン出来なくなります…

すでに忘れてログイン出来ないという方はコチラを参考にして下さい。

【SiteGuard】変更したURLを忘れてログイン出来なくなったときの対処法【SiteGuard】変更したURLを忘れてログイン出来なくなったときの対処法 [imgfuki src=”https://kakitame.com/wp-kakitame/wp-content/uploads/2020/12/pi-185-3.png” alt=”ロリポップユーザーなら絶対入れておきたい!SITEGUARDの設定方法と理由”] 新たにひらがな入力の項目が出来ています。ブックマークが終わったら、ログインして下さい。

[/imgfuki]

SiteGuardの設定をする

必ずやってほしいことは1つだけです。

ロリポップユーザーなら絶対入れておきたい!SITEGUARDの設定方法と理由

管理画面の「SiteGuard」→ダッシュボード→管理ページアクセス制限の順にクリックします。

緑のチェックがONの状態です。

管理ページアクセス制限がOFFのままだと、URLは変更されたけどwp-admin/でもログイン出来る状態になっているのでONにする必要があります。

 

ロリポップユーザーなら絶対入れておきたい!SITEGUARDの設定方法と理由

「ON」をクリックし、変更を保存して下さい。

これで絶対に必要な設定は終わりです。

一言メモ②
SiteGuard」のダッシュボードからログインページ変更をクリックすると下記の画面になります。

ロリポップユーザーなら絶対入れておきたい!SITEGUARDの設定方法と理由

赤枠内を変更すればログインURLが変更できます。変更を保存を忘れずに!

ロリポップユーザーに進めたいSiteGuardの機能

ロリポップユーザーさんに聞きます。

ブログでよく使う、「AddQuickTag」このプラグインの変更を保存すると403エラーにならなかったでしょうか?

他にもかっこいいスライダーが作れちゃう高機能プラグイン「Sliderrevolution」を利用するときなど。

ロリポップのセキュリティ対策の1つWAFが誤認してしまって起きる現象だそうです。無効にすれば一時的にエラーは直ります。

でもプラグインの変更の度にWAFの設定を無効にしなくてもSiteGuard」のWAFチューニングサポートを使えば無効にする必要がないんです!

やり方も簡単です。下記のページで説明しています。

【Slider Revolution】でエラー!保存ができない時に試してほしいこと【Slider Revolution】でエラー!保存ができない時に試してほしいこと AddQuickTagで保存できない時にやること
今まで一時的にWAFを無効にして編集していた方は、ぜひ導入してみて下さい。

カキロウ

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